第5話『捨てられた英雄 ウヨフ』

ー宇宙ー

ルトルス達は惑星セウムからアルギュロスに乗って脱出を果たしたのだが...

ルトルス『おい!地球に行かないってどういうことだ!』 

第5話『捨てられた英雄 ウヨフ』
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銀菜『ルトルスさん、違いますよ』
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ロースト『まずは、惑星ヒースに行ってエネルギーを確保するんだよ』

ルトルス『どういうことだ?』

銀菜『このアルギュロスは、銀河をかけるために特別なエネルギーを必要としているんです』

銀菜『そのエネルギーを入手できる惑星に降りないとアルギュロスは燃料切れで動けなくなってしまいす』

ルトルス『なら、他の船に乗ればいいじゃないか』

ロースト『いーや、駄目だ惑星セウムを襲ってきたやつらと戦いながら逃げることを考えるとアルギュロスが必須だ』

銀菜『アルギュロスなら、戦闘も逃避も最短手順で逃げられます』

ルトルス『ちっ...宝物庫に眠ってたポンコツ列車に何ができるんだかな』

ガノン『あっ...』

ロースト『バカ...』

ルトルス『ん?』

銀菜『アルギュロスはポンコツではありません!』

これまでおとなしい印象を受けていた銀菜が大声を上げた

銀菜『ショートワープ機能!大気圏突入可能!頑丈な装甲!超スピード!なにをとっても最高の列車なんですよ!』

銀菜『ただ、エネルギー入手が困難だから眠っていただけです!』

銀菜『しかも、このメンバーの戦闘能力を考えれば、困難も可能に変わります!』

ルトルス『す...すまん』

ルトルスは銀菜の迫力に負けた

ロースト『あのなルトルス、銀菜はオーナーにアルギュロスを操縦できるようになるために、幼い頃から買われて教育を受けてきたんだ』

ルトルス『思い入れがすごいということか...』

ロースト『そういうことさ、まぁ後はガノンに任せろ機嫌すぐに良くなるよ』

ガノン『銀菜〜♡』

銀菜『ガノンちゃん...ちょっと怒こりすぎちゃちいました』

ギュッ

ルトルス『こいつ等本当に仲いいな...怪獣と人間なのに』

ーそれからしばらくしてー
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ロースト『よしっ!アルギュロスでの役割を決めるぞー!みんな集まれ!』

ルトルス『役割...?』

ガノン『なんなの〜?』

銀菜『はい!はい!私がんばりますよ!』

ロースト『落ち着け、落ち着け』

ロースト『まぁ...生活系統は、銀菜は運転があるから、俺とルトルスとガノンでやることになるな』

ルトルス『俺もできないぞ?』

ロースト『えっ!?』

ルトルス『俺は戦闘だけ担当する』

ロースト『おいおい、待て!そうなると...』

ロースト『運転の銀菜はそう何度もは運転席から離れられなくて』

ロースト『ルトルスは戦闘のみ...』

ルトルス『おう』

ロースト『ガ、ガノンは!?』

ガノン『僕は銀菜と一緒にいるの〜』

ロースト『俺一人で生活環境を整えるんかい!』

ロースト『ええい!ルトルス来いっ!洗濯から料理に掃除!当たり前の生活環境について教えてやる!』

ルトルス『めんどくせぇな』

ロースト『ガノンもだ!こうなった以上幼いは言い訳にならないからな〜』

ガノン『銀菜ー!いやー!』

ズザザザ

ルトルス達が引きずられる

銀菜『あっ、ルトルスさんさっきは!』

ルトルス『あー、地球人さっきは悪かった』

ロースト『意外と素直だな、あとはお名前で呼ぼうな』

ルトルス『うるせぇ!ナックル星人、お前は俺の母親か!』

一同『アッハッハッハッ』

ー惑星ヒース 大気圏突入前ー

銀菜『皆さん、もうすぐ惑星ヒースに着陸しますよ〜』

ロースト『よし、ささっとエネルギーもらってくぞ』

ルトルス『おい、そういえばエネルギーってなんなんだ?』

銀菜『それなら、ルトルスさんお馴染みのプラスマスパークエネルギーですよ』

ルトルス『なに!?お、おい!?どういうことだ!?』

銀菜『正確にはウルトラマンの光線に含まれるプラスマスパークエネルギーの光に当てられて、100年以上たった鉱石ですね』

ルトルス『おいおい...石なんてそうそう残ってるのか?』

銀菜『えぇ、どの星にもあまりにも残っていなくて惑星ヒースでも、そのエネルギーのプラズマスパークストーンは貴重らしいですからね』
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ルトルス『おいおい...そんな緊張なもん貰えんのかよ』

ガノン『お願いすればいいんじゃない?』

ルトルス『ブラックキングお前はバカか』

ロースト『まぁまぁ、そこは多分大丈夫だ
惑星ヒースは平和な星でプラズマスパークエネルギーを余らせてるらしいからな』

ルトルス『なら、安心か?』

銀菜『みなさん!そろそろ着陸しますから、気をつけてください』

ロースト『さてと、俺たちも準備だ』

ー大気圏突入後 惑星ヒースー

銀菜『えー、こちら民間列車アルギュロス着陸許可をいただけますか?』

惑星ヒースオペレーター『りょ、了解ひました、着陸をきょ、許可しましゅ』

銀菜『あ、ありがとうございます(噛み噛みだなぁ...)』

ルトルス『簡単だな...これなら余裕だな』

ロースト『しかし緑がたくさんの星だな』

ガノン『キレイ〜、見て〜見て〜』
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綺麗な景色を眺める一同に突撃してくる影
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ガノン『見てぇぇぇぇぇぇぇ!?』

ロースト『ん!?なんだあれ!?』

ルトルス『馬鹿野郎!間違えなく敵だろ!俺たちを撃ち落とそうとしてやがる!』

ルトルス『ナックル星人!ブラックキング!行くぞ!』

ルトルス『ルトルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥス!』

ロースト『ガノン、お前は銀菜を守ってろ!』

ロースト『ナックル...ON!』
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ルトルス『アンステイブルブレードレッドォ!』
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ルトルスと謎の戦士の武器が空中で交差した

???『ぬぅ...!』
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ロースト『ルトルス!援護するぞ!』

バババババ!

ルトルス『ま〜た、ブラックキング置いてきたな
たまには戦わせろ!強いんだろ!』

ロースト『い、今は目の前の敵に集中しようぜ!銀菜今のうちに着陸するんだ!』

銀菜『はいっ!二人とも、お気をつけて!』

ルトルス『ちっ...』

???『この星から出ていけ』

ルトルス『おい、着陸許可はもらったぞ』

ロースト『頼みがあって降りただけだ、すぐに消えるさ』

???『力は危険を招く...』

謎の戦士が大剣を構えた

ルトルス『おい援護しろ、ナックル星人』

ロースト『戦闘したいわけじゃないのにな...』

ルトルス『行くぞ...!』

???『......!!』

空中で三人の戦士が激しい戦いを繰り広げた
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ロースト『強い...!』
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???『お前...なんで慣れない武器を使っている...本当は俺と同じ大物使いだろ』

ロースト『...!?』

争う二人の間にルトルスが入っていった

ルトルス『たっく、なんなんだ!お前は!』

???『俺はこの星の英雄...ウヨフだ!人々からこの名前をもらった!』

ルトルス『はぁ!?お前意味わかって名乗ってんのか!?、その名前逆に読め!』

ウヨフ『知るか!喰らえ...!』

ルトルスが植物に身動きを奪われる
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ルトルス『しまっ...』

ウヨフ『ロード・ヴィンチトーレ!』

ルトルスに大剣が襲いかかる

ロースト『ルトルス!?やめろォ!』

ローストの援護もウヨフを止めることはできない

ルトルス『くそっ...!』

ルトルス絶体絶命の時に、地上から少女の声がした

???『ネ、ネセシティさん!駄目ぇ!!』
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ウヨフは少女の叫びに技を止めた
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ピタッ
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ウヨフ『シャクヤク...』

シャクヤク『そ、その人たち、わわ悪い人じゃないと思いまます』

ルトルス『おい、その噛み噛み具合お前』

シャクヤク『ひぇぇぇぇ!!なんです!?なんです!?』
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ルトルス『着陸許可くれただろ!コイツにちゃんと説明しろ!んでもって俺を開放しろぉ!』

シャクヤク『怖いぃぃぃ!!』

ウヨフ『ちっ』

バサァ

ルトルスが植物から開放された

ロースト『ルトルス!』

ルトルス『この野郎よくもやってくれたな...』  

ルトルスが怒りを感じていると、続々と惑星ヒースの住民がやってきた

ヒースの住民A『ウルトラマン様大変な失礼を!』

ヒースの住民B『この!迷惑なクズが!ささっと消えろ!』

ヒースの住民C『不要なんだよ!お前は!』

この星のために戦ったウヨフに罵詈雑言が浴びせられる

ロースト『おいおい...言いすぎだろ!』

ルトルス『おい、やめろナックル星人』

ロースト『でもよぉ』

ルトルス『いいからこの騒ぎに乗じて銀菜に合流するぞ』

ロースト『すまん!そこのシャクヤク?ちゃん、この星について聞きたい一緒に来てくれ』

ルトルス ローストそしてウヨフも変身を解除した
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シャクヤク『はっ、はい!ネセシティさんもこっちへ!』

ウヨフ『...』

シャクヤク『うぅ...ごめんなさい!』

パシッ  

少女シャクヤクが無理やり手を引いてルトルス達と共にウヨフを連れて行く
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ダッ!

惑星ヒース住民D『待てぇ!』

惑星ヒースの住民E『シャクヤクまた勝手なことを!』

ダッ!

ルトルス『たっく!襲撃は受けるわ!自称英雄?はボロクソだし、この星はなんなんだよぉ!』

次回予告

惑星ヒースで惑星ヒースの英雄ウヨフ、そして少女シャクヤクと出会ったルトルス達

しかしヒースの人々にはウヨフの存在は疎まれていた
惑星ヒースのプラズマスパークストーンとウヨフの謎を聞く中ティスト達の襲撃の魔の手がルトルス達を襲う!

第6話『真実の英雄 ネセシティ』
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第4話 『銀河列車 アルギュロス』

ー惑星セウム 夜中ー

ルトルス『脱出か...』

ルトルスは試合中にローストから、聞かされた脱出計画について聞くべく話し合いの場に向かっていた

ルトルス『理想は私だけの脱出だが...今は仕方ない』

ルトルスの脳裏には、自分の上司ボースハフトの言葉がよぎっていた

ールトルスの脳内ー
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ボースハフト『守護隊員の息子、いいことを教えやろう人間や怪獣などといった下等種族の話をな』

ー惑星セウム 夜中ー

ルトルス『ちっ...分かってる...!私は...俺は!』

ルトルス『なにもかも利用してゾフィー隊長に再開してやる!』

そしてルトルスは話し合いの場にたどり着いた
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ロースト『よぉ!ルトルス!』

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話し合いの場には、銀菜・ロースト・ガノン・改造戦士達にその他奴隷怪獣がいた

第4話 『銀河列車 アルギュロス』

ルトルス『その声あの時のナックル星人か、馴れ馴れしく呼ぶな』
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ローストが変身を解いた姿で陽気に話しかける

ロースト『ハハッ、俺たちはもう仲間みたいなもんだろ!』

ルトルス『勘違いするかな、私は自分の目的のためにお前たちに協力するだけだ』

ロースト『あぁ、まだ自己紹介をちゃんとはしてなかったな』

ルトルス『おい、聞け』

人間に擬態したローストが続けて話す

ロースト『俺はロースト、ナックル星人だ!』

ロースト『んで、銀菜の膝の上にいるちっちゃいのが、俺の相棒のガノンだ!』

ガノン『僕ガノン、この姿では始めましてだね、よろしく〜』

銀菜『私は銀菜って、一回名乗りましたね!』

ロースト『後は...』

ローストが続けて話そうとするとルトルスが静止した

ルトルス『おいっ!んなことはどうでもいい、計画を教えろ』

ロースト『はぁ...分かった分かった、計画は3日後俺たちvsルトルスの試合前だ』

ルトルス『ほぅ...』

ロースト『試合前にここにいる連中で騒ぎを起こして、全員で脱出艇があるための場所まで行く』

ルトルス『おい、待て運転はどうする』

ロースト『ここにいる、銀菜は主人の道楽でこの星にある古代の遺産アルギュロスっていう乗り物の運転をやらされてるんだ』

銀菜『ある程度ならだいたい乗り物は運転できます!』

ルトルス『だとしたも全員は無理だろ...』

ロースト『いいや!全員で逃げるんだ!』

奴隷戦士達『ォォォォォォォォォォ!ローストさん!』

最強の戦士ローストは同じ奴隷たちにその面倒見のいいお人好しな性格から慕われていた

ボソッ

ルトルス『ちっ...まぁいい適当な所でコイツら全員裏切って運転手だけ連れて行くか』

銀菜『なにかいいましたか?ルトルスさん?』

ルトルス『なんでもない』

そして3日後

ルトルス『いよいよだな...』

銀菜『えぇ...この試合が終わっ...』

ドーン!ドーン!

銀菜『ば、爆発!?』

ルトルス『おい!どうなってる時間にはまだはやいだろ!』

ロースト達も慌ててルトルス達のところへやってきた
 
ロースト『なにがどうなってやがる!?』

ガノン『なんで急にこんなことに...』

ルトルス『...あれを見ろ!』

観客『うわぁぁぁぁぁぁ!!』

ロースト『観客が襲われてる、襲ってるのは大量ウルトラマン...?』
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ルトルス『違う!あれは...』

ルルー『スプライトレーザー!』

ロースト『あぶねぇ!ルトルス!』

バッ!

ルトルス『くっ...ルルー!』

ロースト『お礼ぐらいしろ!』

リー『俺たちもいるよー』

モーデ『よぅ』

ルトルス『貴様ら...!俺を奴隷として売ったやつらがなんのようだ!』

モーデ『悪いが、事情が変わったまた俺達と来てもらうぞ』

リー『今度は厄介なやつらもいないしね〜』

ロースト『そうはさせねぇ...ガノンみんなを守っててくれ、俺とルトルスでここはなんとかする』

ルトルス『おい、ブラックキングも戦わせ...』

ロースト『行くぞ!!ナックルON!』
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ルトルス『ちっ!話を聞け!ルトルスゥゥゥゥゥ!!』
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ローストとルトルスがその姿を巨人へと変えた
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ルトルス&ローストvs改造の戦士の戦いが始まる

一報のその頃

ーVIP席ー
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オーナー『ひぇぇぇぇ...』

ティスト『やぁ、オーナー』

オーナー『て、手下共ワシを守れ!』

手下A『うぉぉぉぉ!!』
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ティスト『アルマロイド』

アルマロイド『対象を破壊』

ドンッ!

手下A『うわぁぁぁぁぁ!』

オーナー『ええい!役立たずめ!他のてし...』

ティスト『手下って、あれ?』
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ルトルスを撃った謎の改造戦士により既に戦闘は終わっていた

オーナー『バ...バカな!何故ワシを狙う!』

ティスト『何故?ふざけるなっ!あれはなんだ!』

ティストが改造怪獣戦士達を指差す

オーナー『怪獣共に...なにか問題でも...?』

ティスト『オーナー...僕は怪獣との共存の否定が目的なのは知ってるよね...!』

オーナー『は…はい』

ティスト『なら、なんで僕があげた施設で人間ではなく怪獣を改造したんだ!』

オーナー『そ、それは!貴女のために!』

アルマロイド『嘘を感知』

ティスト『真実を言え』

オーナー『ぐっ...人間vs人間では金儲けにならんのだ!怪獣を改造して見世物にして何が悪い!仲間にしたわけではないぞ!奴隷にしたんだぞ!』

ティスト『いいかい...オーナー』

ティスト『僕の作る世界に怪獣はいらないんだよ!』

ティスト『バイバイ、オーナー』

アルマロイド『トライレーザー発射』
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バッ!

オーナー『うぁぁぁぁぁぁぁ!!』

ティスト『全く僕は今忙しいから、ルトルスを隠すために預けたのにこうもうまくいかないことばっかりとはね』

一方 ルトルス達は変身して応戦していたが苦戦を強いられていた

ルトルス『くそっ...!』 

ロースト『このままじゃ...この星と共に俺たちも』

モーデ『残念だったな』

改造戦士達の手により惑星セウムは崩壊直前になっていた

ルトルス『逃げようとしてもこいつ等が...』

ルトルスとローストも必死に戦っていたがモーデ達を突破できずにいた

改造戦士バードンタイプ『…やるか』

改造戦士闇の巨人タイプ『稼ぐか…時間』

ロースト達の前に奴隷達がでた
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改造戦士ゼットンタイプ『ローストさん行ってください』

改造戦士バードンタイプ『地球に連れて行きたい人がいるんでしょう!ローストさん!』

改造戦士ゼットンタイプ『銀菜ちゃんも早く!地球に行くんでしょ!』

銀菜『なにを...』

ロースト『何言ってやがる!お前たち!』 

ルトルス『(こいつらも地球が目的地なのか…?)』
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改造戦士バードンタイプ『うぉぉぉぉぉぉ!!』

モーデ『ぬぅ...!』
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改造戦士闇の巨人タイプ『だりゃぁ!』

リー『マジかよ...!』
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改造戦士ゼットンタイプ『ローストさん!早く!』

ルルー『面倒くさー!』

奴隷達『俺たちも続けー!ローストさん達を行かせるんだー!』

ロースト『お前たちやめろ!やめてくれ!』

ガノン『こんなこと望んでないよ!』

銀菜『そうです!みんなで逃げましょう!』

改造戦士バードンタイプ『ガノンも銀菜ちゃんもローストさんも優しいな…だから命を賭けられるんですよ』

改造戦士ゼットンタイプ『ウルトラマンルトルス!早く3人を連れて行け!』

ルトルス『(怪獣にも絆が...!?)』

ルトルス『ちっ、考えてる暇はないなお前たち来い!』

ロースト『ぐっ...』

ルトルス『あいつら無駄死にさせるきかっ!』

ダッ!

ロースト『くそぉぉぉぉぉ!絶対!絶対に地球に行くからなっ!』

ダッ!

ガノン『銀菜行くよ!』

銀菜『...ごめんなさい!...ありがとうございます!』

ダッ!

改造戦士達『さよなら...ローストさん!銀菜ちゃん!ガノン!楽しい時間をありがとう...地球に絶対に行くんですよ!』

爆発音と改造戦士達の悲鳴が鳴り響く

ー惑星セウム ステーションー

ロースト『おい...!冗談だろ!』

ロースト達はその目を疑った
残されていた希望脱出艇がすべて破壊されていた

ルトルス『終わった...』

ガノン『こんなところで...折角みんなが行かせてくれたのに』

銀菜『...!いえ!まだです!』

ロースト『銀菜?』

銀菜『私達にはアルギュロスがあります!』

ロースト『...!アルギュロスなら、確かにギリギリエネルギーも足りてるはず』

ガノン『逃げられるー!』

ルトルス『おい、待て!アルギュロスって...確か』

銀菜『古代の遺産です、今はもう使われていなくてオーナーのコレクションとして格納されていました』

ルトルス『そんなもん、動くのか!?てか、この人間が本当に動かせるのか!?』

銀菜『動かせますよ、アルギュロスのことは誰よりも知っています、だって私はアルギュロスのために買われた奴隷ですから』

ルトルス『...マジかよ』

銀菜『さぁ、行きましょう!このすぐ近くにオーナーの家があります!』

ダッ! 

ルトルス『その前に...』

ロースト『あぁ、追ってきてるな』

銀菜『え!?』
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ルトルス『ちっ、先に行ってアルギュロスってやら動かしておくんだ』

ロースト『俺たちはここでこいつ等を足止めする』

銀菜『そんな二人を置いてなんて』

ルトルス『勘違いするなっ!必ずに迎えに来い!』

銀菜『ブッハッ!ちょっと、ルトルスさんカッコつけないんですか!?』

ルトルス『知るかっ!いいか絶対迎えに来い、見た感じこいつ等は量産型だ、俺たち二人でもなんとかなる』

ロースト『ガノンは銀菜を頼む!』

ガノン『うんっ!』

銀菜『必ず迎えに来ますからね!』

ダッ!

ロースト『さて、行くかっ!ルトルス!』

ルトルス『馴れ馴れしく呼ぶな!ナックル星人!』

ロースト&ルトルス『うぉぉぉぉぉぉ!!』

ーオーナー屋敷 宝物庫ー
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銀菜『着きましたよ、ガノンちゃん!』

ガノン『動いてよ〜アルギュロス』

銀菜『大丈夫信じてください!絶対に動かしてみせます!』

ガノン『うん!』

銀菜『さて、行きましょう』

二人がアルギュロスに乗り込んだ

銀菜『エネルギー残量15%、ギリギリですね...でも今は動かすしかないっ!』
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銀菜『銀河列車アルギュロス!出発進行!』

銀色の列車が燃ゆるセウムの大空に飛びたった

一方ルトルス達は
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ルトルス『くそっ...まだか』

ロースト『信じろ!ルトルス!』

ルトルス『って、言っても...』
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ゴォォォォォォォ

ルトルス『ちっ遅いぞ!』

銀菜『二人ともすみません!おまたせしました!』

ルトルスとローストがアルギュロスに乗り込もうとするが

ルトルス『くそっ!こいつらしつこい!』
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銀菜『アルギュロス突進!』

アルギュロスの突進が改造戦士たちをけちらした

ルトルス『おいおい、随分荒い運転だな...』

銀菜『フフッ、さぁ早く!』

ロースト『おうよ!』

ルトルスとローストが変身を解きアルギュロスに乗り込んだ

そしてアルギュロスは惑星セウムの空を超え
ウルトラマン・地球人・ナックル星人・ブラックキングを乗せ銀河へと飛び立った
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次回予告

惑星セウムからの脱出を果たしたルトルス達だが
エネルギー補給のために惑星ヒースに上陸する!

しかし、彼らの前に星に捨てられた英雄ウヨフが立ちふさがる!

第5話 『捨てられた英雄 ウヨフ』 
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仮面ライダーヴィアベル

今回から、オリトラブログからオリキャラブログに名前を変更しました!様々なオリキャラを紹介していたいと思っています!

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妄想ライダー、仮面ライダーヴィアベルです!

いや〜槍キャラはずっと欲しかったんですよね
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変身者は高校生の名嘉真愛璃(なきまあいる)

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変身アイテムは海王槍罪海と海王伝説
 
学校では生徒会で会計を努めている優等生タイプの愛璃
戦ってる理由は世界のためではなく大好きな生徒会会長を守るため
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得意技は相手を串刺しにしてから、刺さった槍にライダーキックを喰らわせ貫通させる、ヴィアベルエクスピアシオン
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ヒロインは人魚姫の物語で変身するというところで妄想しましたwもしかしたら、ヒロインも作るかもです!

第3話 『地球人 銀菜』

ー???ー

ティスト達改造戦士軍団の前にさらわれてしまったルトルス、彼が目を覚ますとそこには1人の少女がいた
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ルトルス『誰だ...お前人間か...?』

???『はいっ!私は銀菜っていいます!』

第3話 『地球人 銀菜』
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ルトルス『おい、人間』

銀菜『銀菜って呼んでください!』

ルトルス『ここはどこだ、後なんで人間が私と同じサイズで話してる』

銀菜『意地でも呼びませんね...あと同じサイズなのは貴方が擬態してるからでは?』

ルトルス『なにっ!?』

ルトルスはティスト達との戦いでエネルギー消耗しウルトラマンの姿をたもてずエネルギーを節約して人間の姿に自然と擬態していた
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ルトルス『少し休めばエネルギーは戻るだろうが...最悪だ...』

銀菜『あと、ここは惑星セウ厶です』

ルトルス『聞いたことないな』

銀菜『それはそうでしょうね、宇宙警備隊にバレたらマズイですから』

ルトルス『なんだと?』

銀菜『ここは、1人の金持ちが自分の奴隷同士を戦わせて見せ物にするための惑星ですから』

ルトルス『...お前もか?』

銀菜『私も奴隷ですが戦士ではありません、主人の命で貴方のお世話をするためにここで雇われています』

ルトルス『そうか...おい待て俺がここにいるのはまさか』

銀菜『お察しの通りです』

ルトルス『ちっ、逃げると言いたいが怪獣の気配がうようよしてやがる』  

銀菜『今は諦めてください』

ルトルス『ちっ』

銀菜『今から、3時間後貴方にも戦士としてコロシアムで戦かってもらうことになったいます』

ルトルス『仕方ねぇ...今はやるしかないか』

ルトルスにとって人間は弱者、ルトルスには銀菜の声は届いていない
今ルトルスは逃げることのみを考えていた

ー惑星セウム コロシアムー

アナウンサー『さぁ〜!試合を始めますよ〜!』

観客『ウォォォォォォォ!!!』

アナウンサー『赤コーナー、改造戦士軍団!』

3人の種族もバラバラな改造戦士がコロシアムへと入場した
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アナウンサー『なんとっ!このコロシアム初のウルトラ戦士の入場だっ!ウルトラマンルトルゥゥゥゥゥス!!』

銀菜『ご無事をお祈りしています』

ルトルス『いらねぇよ、人間』

ルトルス『ふぅ...ルトルゥゥゥゥゥス!!』
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ルトルスの体が発光してその姿をウルトラマンへと変えた

改造戦士バードンタイプ『先手必勝!』
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改造戦士の口から火炎放射が発射される

バッ!

ルトルス『バードンか...やっかいだな』

攻撃をなんとか回避したルトルスだが...
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改造戦士闇の巨人タイプ『まだまだぁ!』
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バシッ!
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ルトルス『ちっ!』

改造戦士ゼットンタイプ『もらったぁ!』
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ルトルスに向けてエネルギー弾が発射される

ルトルス『やりたくはねぇが...仕方ねぇ』

ルトルス『アジュールバリア!』
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ルトルスの展開したバリアが攻撃を完全にふせいだ

改造戦士ゼットンタイプ『なんだと...!?』
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ルトルス『今だっ!アンステイブルブレードレッド!』
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ザシュ!

改造戦士ゼットンタイプ『ぐぁぁぁぁぁ!』

改造戦士闇の巨人タイプ『貴様ぁ!』

ルトルス『バリアなんてもん使わせやがって...恥ずかしいだろっ!』
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ザシュ!
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改造戦士闇の巨人タイプ『ぐっ...』

ルトルス『どうやら姿形だけ整形しただけみたいだな...実力は本物の5%もないな』

ルトルス『だがっ!バードンには尊敬する方が因縁があってな...覚悟しろっ!』

改造戦士バードンタイプ『ぬぅ!』
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ルトルス『ゼェイヤァ!』
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ザシュ!
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改造戦士バードンタイプ『ガァァァァ!!』

ルトルス『これで終わりだ、全員止めを...』

???『そこまでだっ!次は俺達が相手をしてやるよ』
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アナウンサー『おぉ!彼らは惑星セウム最強の戦士!』

観客『ウォォォォォォォォォ!!』

アナウンサー『続きまして赤コーナーから、ナックル星人ロースト&ブラックキングガノン!』

ルトルス『...間違ねぇ、本家本元の怪獣だ、2対1はヤバいな』

ロースト『よぉ、ウルトラマンルトルス』

ルトルス『ナックル星人、お前ら怪獣と語る言葉はない』  

ロースト『あぁ、そうかい!』

ダッ!
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ルトルス『ちっ!』
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ガキィン!

ロースト『おらぁ!』

ルトルス『くっ...!』

ルトルス『(ブラックキングは動かないのか...?)』
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ロースト『気になってるなぁ!お前ごときにガノンは戦わねぇよ!』

アナウンサー『今日もブラックキング、ガノンは出番はないのかぁ!?』

アナウンサー『しかし、相手はあのウルトラマン!今回ばっかりは初戦闘を期待できるのかぁ!?』

ロースト『おらぁ!』

ガキィン!
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ルトルス『(さっきより、威力が弱い!?)』

ボソッ

ロースト『そのまんまの体制で聞け』

ルトルス『なんだ、ナックル星人』

ロースト『名前で呼べよ...銀菜もそう言ってただろう』

ルトルス『興味ないな』

ロースト『なら、お前が興味がある話をしてやるよ...この星からの脱出プランをな』

ルトルス『なんだと!?』

ロースト『いいか、3日後俺たち奴隷は反旗を翻して脱出を計画している、戦力が一人でも欲しいお前も加われ』

ルトルス『(怪獣との手を組むのか...!?しかしゾフィー隊長に再開するためには)』

ルトルス『いいだろう、のってやる!』

ロースト『交渉成立だな...いいかこれからコロシアムでの試合では誰も殺すなよ』

ルトルス『ちっ、戦力を削る気はねぇよ』

ロースト『なら、後はこの試合を終わらせるだけだな』

バッ!

ルトルス『ちっ!』

バッ!

ドーン!!

アナウンサー『両者ノックアウトォォォォォ!!よって唯一立っているガノンがいる赤コーナーの勝利です!』
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観客『ォォォォォォォォォォ!』

ーコロシアムVIP席ー

VIP席では、惑星セウムの全奴隷の主人オーナーが試合を観戦していた

手下A『オーナーどうでしたか?』
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オーナー『ちっ!面白くないわ!』

オーナー『ワシはアルギュロスちゃんを見てくる!銀菜を連れてこいっ!』

手下A『はっ、はいっ!』

オーナー『あとの奴らは怪獣改造施設のメンテナンスでもしておけっ!』

手下ーズ『はいっ!』

ー次回予告ー

ついに惑星セウムからの脱出計画が始まる

果たしてルトルス達は無事脱出できるのか!?

第4話 『銀河列車 アルギュロス』
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第2話 『狂科学者 ティスト』

ー宇宙ー
ゾフィー『タリアンを発見したのはあの星だ』
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マッド『あの星で... タリアンさんは...』

ゾフィー『科学者の狙いが何にせよ、ここに必ずヒントがあるだろう』

ゾフィー『降りるぞ、マッド』

マッド『はい!』

ゾフィー『それと...ルトルス!』

ルトルス『!?』
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ゾフィー『バレていないとでも思ったか、気持ちは分かるが君は帰るんだ!』

ルトルス『...!すみませんゾフィー隊長!命令違反は分かっています...ですが、お..私はどうしても!』

ゾフィー『ルトルス...』  

ルトルス『お願いします!俺も連れて行ってください!絶対に勝手な行動は取りません!』

マッド『ゾフィー隊長!俺からもお願いします!』

ゾフィー『...私が撤退と指示したらルトルスすぐに逃げるんだぞ』

ルトルス『ゾ...ゾフィー隊長』

ゾフィー『これより、私・マッド・ルトルスの3名で降下する!』

ルトルス・マッド『はいっ!』

第2話 『狂科学者 ティスト』
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ゾフィー『ここだ...マッド・ルトルス気をつけるんだ』
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マッド『はいっ!』

ルトルス『(出てこい科学者...俺が必ず)』

ゾフィー『ルトルス!』

ルトルス『はっ、はいっ!失礼しました!』

ゾフィー『ルトルス集ちゅ...』

ゾフィーが言い終わる前に近くからの声がその言葉をさえぎった

???『いやはやまさか再び銀十字軍隊長がいらっしゃるとは僕もよくよくついていない』

ゾフィー『何者だ!』

地球人とほぼ同種族に見える少女が語りかける
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???『僕の名前はティスト...しがない科学者をしております』

ルトルス『科学者だと...!き...貴様かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』

ダッ!
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マッド『ルトルス待てっ!!』

ルトルス『アンステイブルブレードォ!!レッド!!!』

ティスト『おぉ怖い怖い...僕は非力な科学者ですよ?』

ルトルス『知るかぁぁぁぁぁ!!』

ティスト『ルルー、僕を守れ』

ルルー『はいはーい!スプライトレーザー!』
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赤き閃光がルトルスを襲う

ルトルス『うわぁぁぁぁぁぁ!!』

マッド『ルトルス!今助け...』

ルルー『リー兄貴!出番さー!』

リー『あいよー!異次元掃除機!』
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ゴォォォォォォォ

マッドの体が向かおうとする別方向に引き込まれる

マッド『くっ...動けねぇ!!』

しかし銀十字軍隊長であるゾフィーはこの攻撃を避けていた

ゾフィー『なにが狙いだ!ティスト!』

ゾフィーがティストの方向に向かう  

ルルー『させるかっ!スプライトレーザー!』

ゾフィー『無駄だっ!』
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バシッ!

改造戦士達の攻撃もゾフィーには通用しない

ティスト『ふー...流石にゾフィーさんには敵いませんね...』

ティスト『ねぇ...あなたもそう思うでしょう?モーデ』

モーデ『アトミックパンチ!最悪足止めができればよいでしょうな』
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遠方からのパンチがゾフィーを襲う

ゾフィー『なにっ!この距離からパンチが...!?』

ルルー『大兄貴!』

リー『兄貴!』
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モーデ『さて...俺の実力がどこまで通じるかな』

ゾフィー『一旦距離をとる!ハァ!』

ドーン!

モーデ『ぐぅ!?』

ゾフィー『マッド!来るんだ!』

マッド『はいっ!』

掛け声と同時にルトルスをゾフィーが抱える

ルトルス『ゾフィー隊長すみま...』

ゾフィー『ルトルス君は撤退しろ!君では彼らには敵わない』

ルトルス『そ...んな...俺はまだ...』

2人の話の最中に戦闘態勢を整えた改造戦士
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モーデ『リー・ルルー行くぞ』

リー・ルルー『あいさー!』

ゾフィー『行くぞ!マッド!』

マッド『はい!ルトルス今のうちに逃げろよ!』

ぶつかり合う5人の戦士たち

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ルトルス『くそっ...』

ティスト『残念ですよ...ここまで有能な戦士が怪獣達との共存とくだらないことをするなんて』

ゾフィー『なんだとっ!君の狙いはなんだっ!』

ティスト『怪獣との共存の否定...それだけですよ』

ルトルス『(待てよ...!今ティストを守ってるやつはいない)』

ルトルス『チャンスだっ!!』

ダッ!!
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ゾフィー『ルトルス!?』

ルトルス『うぉぉぉぉぉぉ!!』

ティスト『あぁ...怖い怖い、仕方ないなぁ』

ティスト『実験開始...』

ティストの姿が大きく変貌を遂げる
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ルトルス『なにっ!?』

ティスト『チェックメイトだよ、ルトルス君』

ザシュ!
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ルトルス『ぐっ...!だがまだだっ!』

ティスト『い〜や、チェックメイトと言っただろう』

ルトルスの後方に謎の影が現れる
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ルトルス『しまっ...』

バシュ!

一筋の閃光と同時にルトルスは謎の戦士に抱えられた

ティスト『3人とも退くよ!』

モーデ・リー・ルルー『了解!』

マッド『逃がすかっ!』

ティスト『本当に...いきなりこれを使うなんてついてない』

ティストがゾフィーとマッドに向けて1つ物体を投擲する

ティスト『超次元圧縮爆弾...星1つ余裕で滅ぼせるけどまぁ...』

ゾフィー『くっ!』

ゾフィーがとっさにバリアーを展開する

ティスト『あなたには効きませんよね』

ティスト『ですが、欲しかったのはこの時間です』

ポチッ

ティスト達の姿が宇宙に消えていく

マッド『ルトルスゥゥゥゥゥ!』

ルトルス『がっ...』

ゾフィー『ルトルス!なんとか脱出して地球に向かうんだ!』

ルトルス『ち..きゅ..』

ゾフィー『そこにタリアンの...』

ゾフィーが言い終わる前にルトルスの意識は闇に消え
その姿は宇宙へと消えていった

ー???ー

???『 さーん!    くださーい!』

ルトルス『ぐっ...』

????『ルトルスさん!起きてくださーい!』

ルトルス『ハッ!なんだお前は!?』

???『良かった!目覚めたんですね!』
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意識を失ったルトルスが目覚めたときに
ルトルスの目の前には謎の少女がいた

ー次回予告ー

ティストによって、惑星セウムの奴隷戦士として売られたルトルス!

そこでルトルスは地球人の少女銀菜・ナックル星人の奴隷戦士ロースト・同じく奴隷戦士のブラックキングのガノンと出会う!
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第3話 『地球人 銀菜』
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第1話 『宇宙警備隊 ルトルス』

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タリアン『ゾフィー隊長...本当にお世話になりました...そしてありがとうございました...』

ドゴォォォォォォォォォォォン!!

1人の戦士が名もなき惑星でその生涯を終えた

これは名もなき星で生涯を終えた守護隊員の息子に生まれたルトルスが異種族の仲間達と星をめぐる物語

第1話『宇宙警備隊 ルトルス』
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ー光の国 ウルトラコロセウムー

青色の巨人『ゼェイヤァ!アンステイブルブレード レッド!』
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赤と緑の巨人『甘いぜルトルス!』
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赤と緑の巨人『アングリフリフレクション!』
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青色の巨人『しまっ...!』
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青色の巨人『ガハッ...』
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赤と緑の巨人『おっと危ない、これで3460戦して俺の3460勝だなルトルス!』
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光の国で修練を積む宇宙警備隊の2人の巨人 
青色の巨人がこの物語主人公ウルトラマンルトルス
そしてもう1人赤と緑の巨人がルトルスの親友ウルトラマンマッド 
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ルトルス『ぐ...もう1回だ、マッド!』

マッド『なぁ...今日はもう止めとこうぜルトルス』
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ルトルス『ふざけるなっ!私は守護隊員の息子なんだぞっ!もっと強くならなければ宇宙警備隊にはいられない!』
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マッド『おいおい、いつも言ってるだろタリアンさん達守護隊員は万が一にそなえてこの星を守ってくれてるから俺たちは背中を気にせずに戦えるだ』

マッド『俺たち、ウルトラマンに大切なのは称号や立場じゃないだろ?』
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ルトルス『ちっ...お前の説教は聞き飽きたよ!』

そうウルトラマンルトルスは宇宙警備隊の一員でありながら父親は守護隊員ウルトラマンタリアン、そして息子のルトルスもタリアン同様にルトルスは光線技は使えなければ戦闘力も高くない、ルトルスは戦闘経験こそはあるが勝率は0
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なぜルトルスをゾフィー隊長は宇宙警備隊にスカウトしたのか光の国の一部界隈は不安に思っている

ルトルス『お前はいいよなマッド、惑星1つ救って未来を期待されてるんだからな』

マッド『お前も期待されてるさルトルス、じゃなかったらゾフィー隊長はお前をスカウトしないさ』

ルトルス『ハッ...!お前のいいこちゃんぶりには反吐が出るな』

マッド『いい子か?俺は手柄をあげて迎えに行きたい女がいるんだ、そのためにももっと絆を広めて宇宙を平和にしなきゃな!』

ルトルス『あー、はいはい...お前の彼女自慢と平和思想も聞き飽きたよ』

マッド『ハハッ!なら、帰ろうぜタリアンさんが待ってるぞ!』
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ルトルス『父さんなら今日いないさ、なんか簡単な警護任務?に出たらしいぞ』

マッド『守護隊員のタリアンさんが外での任務か?珍しいな?』

ルトルス『まぁ...宇宙警備隊の私にはカンケー...』
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ルトルスが言い終わる前に2人前にある人物が現れた

???『ルトルス!』
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ルトルス『ゾゾゾ...ゾフィー隊長!?』

マッド『ゾフィー隊長!お疲れさまです!少し疲れているようですが任務帰りですか?』

ルトルス『ゾゾゾゾゾゾ....フフフフィィ』

やってきた人物は銀十字軍隊長伝説のウルトラマンゾフィー
ルトルスが尊敬してやまないウルトラマン

マッド『ルトルス落ち着けよ〜!大好きなゾフィー隊長にあえたのがそんなに嬉しいのか?』

ルトルス『うるさいマッド黙ってろ!』

ゾフィー『ルトルス、君に大切な話がある』

ルトルス『は...はい!!』

ゾフィー『今日君の父親ウルトラマンタリアンは、最近宇宙を騒がさせている謎の科学者の手によって改造され完全に意識を失い破壊の限りを尽くしていた』

ルトルス『はい...?』

ゾフィー『もう彼を救うことはできなかった...だから私がこの手で...』

ルトルス『え...?父さんをゾフィー隊長が...?』
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ルトルスは母親を生まれた瞬間に失い、父と2人で暮らしてきた、口では悪くいってもルトルスはたった1人の家族のタリアンが大好きだった...そのタリアンを憧れのゾフィー隊長が討ったその事実にルトルスの世界は歪んだ

マッド『ルトルス!?』

ルトルス『ハッ!し、失礼しました!ゾフィー隊長!』
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ゾフィー『いや...いいんだルトルス』

ルトルス『父がご迷惑を...本当に申し訳ありませんでした...そしてありがとうございました』

ルトルス『父も他ならない一番尊敬していたゾフィー隊長に討たれるなら本望でしょう...』

マッド『ルトルス...』
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ゾフィー『ルトルス無理をしないでいいんだ、君には休暇を与える、少し気持ちの整理をつけてくるといい』

ルトルス『い...いえ!『俺』は!』

マッド『ルトルス...一人称が変わってるぞ』

ルトルス『ハッ!?』

ゾフィー『ルトルス休むんだ、いいな?マッド来てくれ君には新たな任務がある』

マッド『はい!ルトルス...今はこれしか言えないお前は一人じゃかいからな、俺もゾフィー隊長も光の国のみんなもそばにいるからな!』

ルトルス『.....』

ールトルスから少し離れたところー

ゾフィー『マッド君の任務は謎の科学者を探し出してルトルスにいえば確実についてくるというからな...』

マッド『はい...間違えありませんね』
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ゾフィー『光の国は今他にも色々な問題が重なり人手不足だ、この任務は私と君の2人で行くぞ』

マッド『はいっ!』

ー光の国 ウルトラコロセウムー
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ルトルス『間違えない...ゾフィー隊長がマッドを連れ出したは科学者を探し出すためだ』

ルトルス『それなら...!俺は!!』
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ルトルスは父を討ったゾフィーを憎まなかった
しかしその胸には抱えきれない怒りと悲しみが溢れていた...そしてルトルスは生まれてはじめてゾフィーに逆らうことを決めた

この決断がルトルスの運命を大きく変えたことをルトルスはまだ知らない...

ー次回予告ー 
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ゾフィー隊長の命令を破り、科学者捜索任務についてきたルトルス
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そして父の仇狂科学者ティストを前にルトルスは冷静さを失う!
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第2話『狂科学者 ティスト』
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『ウルトラマンルトルス』の登場キャラクター達!

ウルトラマン・地球人・ブラックキング・ナックル星人が地球を目指す物語『ウルトラマンルトルス』
f:id:WRPlk8fOSC4ceM9:20210320181203j:plain今日は登場するキャラクター達の簡単に紹介をします

ウルトラマンルトルス
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守護隊員を父に持つ ゾフィーに憧れる
宇宙警備隊の戦士
周りからは面倒くさい性格と言われている
父の仇の罠にハマり惑星セウムに奴隷として売られる

銀菜(画像の右にいる少女)
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惑星セウムに奴隷として売られてきた少女
手の甲に7の数字を刻まれていることと銀色の髪から
銀菜という名前を同じく奴隷のローストからもらう

ガノン(画像の右下にいるブラックキング)

惑星セウムに奴隷として売られてきたブラックキング
相棒のロースト以外誰も戦っているところを見たことがない

銀河列車アルギュロス(画像の左にいる列車)

古代の遺産
特殊なエネルギーを必要とすることから
展示物になった 古代の遺産
ワープ機能を始めに色々な機能が搭載されている
現在アルギュロスを操縦できるのは銀菜しかいない

ロースト
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惑星セウムに奴隷として売られてきたナックル星人
かなりお人好しな性格で困っている人をほっておけない

ティスト
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ルトルスの父の仇
怪獣と人間・ウルトラマンの共存を否定する為に数々の星の戦士を改造している科学者

サイエン
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ティストが改造した 最初の戦士
正体はルトルスの叔父であり師匠

タリアン
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ルトルス父タリアンが改造された姿

アルマロイド
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ルトルスの父タリアンを改造した際に余剰パーツで
作られたマシーン

マッド
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ルトルスの親友が改造された姿

左から リー モーデ ルルー
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ティストに従う
3人組の改造戦士

ウヨフ
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惑星ヒースの元英雄 
星を救ってからはその強さを疎まれている


小雨
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惑星ルコスの雨乞いの巫女
ルコスの人々にひどい目に合わされて一度グレた
マッドに恋心を抱いている

ポーク
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ローストとドロフィの父
暗殺の達人

ドロフィ
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ローストの異母兄妹
人間とナックル星人のハーフで
非常に体が弱い

ウルトラマンマッド
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ルトルスの親友
過去に惑星ルコスを救った経験から
未来を期待されている

ウルトラマンタリアン
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ルトルスの父で光の国の守護隊員
過去の戦いで妻・仲間・片腕を失っている経験から
戦いの恐ろしさを痛感し息子ルトルスには自分の身を守れるようにルトルスを厳しく育てた

ウルトラマンサイエン
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ルトルスの叔父であり師匠
現在は行方不明になっている

以上です!
今後はツイキャスにも挑戦したいと思っているので
良かったらそちらでもお願いします!